【番外編】まちぐみで廃材工作のテストを!道具の使い方も楽しく教えられるイベントにできるかな?

本当は先週まとめる予定でしたが、本格的な風邪を引いてしまって、ほぼ動けなかったひろしです(;´Д`)

寒くなったり暖かくなったり・・・気温差で風邪を引きやすくなっていますので、みなさんも気をつけてくださいね。

インフルエンザも流行ってきていますので・・・。

なおこ隊長
私も風邪を引いてしまいました・・・
今度、風邪の原因や予防方法についてもまとめてみようかな(汗)
ひろし

 

さて、2週間前の話になってしまいますが、10月28日にまちぐみラボの2階を借りて

三社大祭の廃材であそぼう

というイベントのテストを行いました!

この「三社大祭の廃材であそぼう」というものは、構想はひろしが勝手に考え、まちぐみのくみちょーさんがポスターを作って広めてくれたイベントです。

簡単に説明をしますと・・・八戸三社大祭の制作で出てきた廃材(ゴミ)を山車組から貰って、それを使用して工作をしよう!というものでして( ´ー`)

山車組はもともと捨てる予定であった廃材を減らすことができ、工作が好きな人は材料費をほぼ使わず、廃材で好きなものを作ることができます。

あわよくば、その工作したものを展示し、コンテストも・・・なんてことも考えていますが、それはまた後の話で(笑)

さて、これが科学であそび隊になんの関係があるの?となるかもしれませんが、この廃材工作では、

カッター

などの道具を使用します。

科学であそび隊のイベントでも、ハサミやカッターなどの道具を使ってもらうことがありますが、そのとき、カッターやハサミの使い方がぎこちない子がいます。

話を聞いていると、ハサミの刃を自分に向けて、自分に向かって切り進めていく子もいたそうですね(;´∀`)

ひろし
それはそれで個性になる・・・のかな?

また、学校によってはカッターを使わせないところがあるという話も出てきます。

勿論、切る道具ですので、使い方を間違えれば危険なのは当たり前です。

ですが、使い方を知らないまま、いざ使う機会が来たときが一番危ないと思っています。

例えば、刃を長く出して、思いっきり力を入れて切る・・・とか。

そのためにも、絶対にやってはいけないことを教え、楽しみながらカッターなどの道具に触れる機会があれば、それも学習の1つになるのかなと考えたのが、この廃材工作をやってみようと思ったきっかけです!

この「三社大祭の廃材であそぼう」ですが、しばらくは、まちぐみラボの2階を借りて実施する予定です。

科学であそび隊としては、わくわくサイエンスで実施・・・するかも( ´ー`)?

とにかく、まだ、今はまだお試しで始めたばかりですので、今後の動きも考えながら実施していきます。

これを機に、カッターやハサミなど、道具の使い方を学んでみてくださいね!

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